MISHOPスタディツアーの会:ジャワ島地震復興支援活動
2006-12-20T12:31:27+09:00
javat
募金活動開始!06年6月3日研究会・講演会・タゴール大学の古田先生&留学生歓送迎会にて。ICUにて。
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ジャワ島地震復旧支援募金は目標額100,000円を達成しました!
http://javashien.exblog.jp/3184590/
2006-06-05T11:28:00+09:00
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javat
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2006年5月27日、インドネシア・ジャワ島ジョクジャカルタでM6・3の地震が発生。6000人もの犠牲者と多くの被災者がでました。私たちは復旧支援の募金活動を開始しました。メンバーによるミニバザーや募金活動中心に積極的に活動しました。また沢山の市民の方々からの募金を賜り、ついに目標額10万円を達成しました。
『ジョクジャカルタとのご縁』
MISHOPスタディツアーの会は、2004年に現地へ訪れており国立ガジャマダ大学のマスード教授&夫人や、大学生に大変お世話になりました。特にホームスティを受け入れてくれたため、個人的にもお付き合いがあり、その安否確認でヤキモキされたメンバーがおります。インフラが回復するにつれ、少しずつ何人かの安否は確認されましたが未だ不明の方もいます。さらに関係者の家族、親類、知人、友人の犠牲や被災者は計り知れません。犠牲者のご冥福と被災者に心からお見舞いを申し上げます。
MISHOPスタディツアーの会は、スマトラ沖地震・津波災害でも被災地の復興支援で募金活動をしました。そして2005年7月スマトラ・二アス島へ直接赴き2000名もの避難部落へ簡易水道の補修支援など実施しました。さらに今年7月には検証と交流を継続するため、7名の有志が自費で現地へ行きました。その結果、こちらで望んだ通り完璧に実行され感激しました。
そして、ニアスでご縁のあったLPAM_niasの事務局長、Dumanさんらを日本へ招聘し、MISHOPやJICAなどで被災時の状況、支援活動、現在や今後の状況など貴重なお話しをしていただきました。
私たちは国際理解・民際交流・小さな支援を目指して学習や現地スタディツアーを実施しており、2006年度はマレーシアで実施しました。
ただ学ぶだけではなく、ささやかながらも地球市民の一員として心の通う民際交流をめざします。皆々様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
●募金&支援金確保は、三鷹国際交流フェスティバルや支援ミニバザーのほか適時募金箱を備えて行いました。
●募金提供先は、現地で緊急支援活動を行っている日本のNGO:社団法人シャンティ国際ボランティア会としました。→寄付金贈呈風景アルバム
●募金実績明細
『お問い合わせや活動内容のご案内』
・MISHOPスタディツアーの会ホームページ
・MISHOP・三鷹国際交流協会ホームページ
・メデアによる現地情報
・(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)
・インドネシア・スタディツアー記録
・ジャワ島地震募金開始第一歩の歓送迎会↑震源地と周辺地図/googleサテライト
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『募金明細記録』
●6月3日:募金額 ¥17,943.
タゴール国際大学古田彦太郎先生歓迎会&帰国留学生送別会パーティでの募金箱支援金。
●7月1日:募金額 ¥17,960.(計=¥35,903.)
第3回研究会会場でのミニバザー募金開催。
●8月3日:募金額 ¥13,170.(累計=¥49,073.)
第4回研究会会場:ミニバザーにて。
●9月3日:募金額¥3,000.(累計=¥52,073.)第5会研究会にて。
●9月24日:MISHOP国際交流フェスティバル:揚げバナナ支援販売にて。
粗利益 28,700円
経費(バナナ、ガスボンベ、揚げ油など) -4,892円
純利益 23,808円 (累計=¥75,881.)
●10月7日:会員より寄付¥10,000.(累計=¥85,881.)
●10月23日:会員より寄付¥15,000.(累計=¥100,881.)
当初募金目標額の100,000円に達成しました!
*目標額を達成しました。沢山のご好意とご協力、ご理解に心から感謝とお礼を申し上げます。]]>
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